生産者紹介: 下里ゆうき

2024年1月付

 

農園名: 農事組合法人 下里ゆうき
よみがな: しもざとゆうき
代表者: 河村 岳志
従事者人数: 組合員数15名(うち理事8名・監事1名)
住所: 小川町下里459-1
電話番号: -
メールアドレス: -
webサイト・SNSアカウント: -
略歴:
平成30年8月25日に設立総会(30年の歴史を持つ、旧下里地区機械化組合を発展的に改組)


営農情報

圃場のある地区: 小川町下里地区
栽培面積: 田20ha弱(3ブロックに分けて2年3作:水稲→小麦/大豆→水稲:3年毎の転作地に農林61号&青山在来を栽培)、その他毎年6ヘクタール前後(近年は畑の借り入れ地も増加傾向)
飼育数: -
有機栽培でない圃場と作物: 水稲は一部の耕作者が除草剤使用、麦大豆は完全有機(ゼロゼロで埼玉県の特栽認証)
機械設備: トラクター、コンバイン2台、乾燥機、籾摺り機、選別機(米麦・大豆)、色彩選別機、アタッチメントの播種機(大豆&小麦)、保冷庫3台、フォークリフト、中耕培土のためのカルチベーター、除草のためのキューホー、サブソイラー等
使用する肥料: ###
使用する薬剤: -
栽培品目: 小麦(農林61号)、大豆(青山在来)
販売規模: 500万円前後(価格補填・受託料・使用料収入含む)、それ以外に作付助成&補助金収入があります(←結構大きな金額です)
主な販売先: 大豆は8割がお豆腐屋さん、あとは醤油加工と個人販売。小麦はパン屋さん(仲介業者含む)と町内飲食店、やまと華うどんさん

有機農業への思い: とにかく暑い夏でした。”地球沸騰化”という言葉まで飛び出しました。それでも私達のやるべき事は、この土地を最大限に利用し、農産物を産出し、より環境に配慮した暮らし方を作る事です。金子美登さんがよく語っていた「小利大安」という言葉を今、改めて思い出します。世界のあちこちで戦争が始まってしまった今こそ、この言葉をかみしめながら、皆様と共に実践をしていきたいと思います【河村代表】


取り組んでいること

六次産業化: OrganicとOrganize(組織化する)の語源はもともとひとつ。農商工連携や六次産業化は、Organicな活動の本質そのものです。地元の食品加工業者の皆さんと二人三脚で小川町の活性化により一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。
栽培技術の向上: -
教育・普及: -
その他: -


資材や手法

土づくり: -
施肥:-

病気対策: -
虫害対策: -
獣害対策: -
草対策: -
その他: -


圃場見学の記録

2024年1月24日

  • 見学会の様子はこちらのページをご覧ください。
  • 参加者に配布した資料を添付します。
    • 圃場マップ、圃場リスト、今年の作付けリスト
    • 土壌診断カード(堆肥の成分分析)
    • 特別栽培の決定通知書(令4)
    • 第5期総会資料(抜粋)
ダウンロード
20240124圃場見学会資料(下里ゆうき).pdf
PDFファイル 2.6 MB