小川町の春一番を食べる会
小川町の春一番を食べる回 in 赤坂
◇当日の写真を掲載しました。
広報文
埼玉県小川町の旬の野菜をいただきながら、小川町独自の有機農業と、たかはし よしこさんの素材を生かした料理法を学びます。 「無農薬・無化学肥料」「土づくりは野菜づくり」「多品目栽培」「旬」「安全でおいしい」を大切にして、小川町の人々が長年つくり続けてきたこだわりの有機野菜を召し上がれ!
◇概要
2010年3月21日(日)午前11時〜午後2時
会場 赤坂テーブルスタジオ・タキトー・クッキングスクール
(東京都港区赤坂6-15-1 ミツワビル1F 地図)
シェフ たかはし よしこ
参加費 2000円
主催 小川町有機農業推進協議会
【お申し込み・お問い合わせ】
お申し込み締め切り 3月15日(月)
先着 50名
小川町有機農業推進協議会事務局 鈴木 090-4205-7932
以下の(1)~(7)についてご記入の上FAXかE-mailでお申し込みください。
FAX 0493-74-3790
メール ogawamachi.modeltown@gmail.com
*複数名でお申込みいただく場合は全員の情報をご記入ください。
(1)参加者の氏名(ふりがな)
(2)郵便番号・住所
(3)電話番号
*緊急の連絡ができるよう携帯電話をお持ちの方は携帯電話番号をご記入くださ
い。
(4) Eメール
(5)所属(会社、活動している団体など)
(6)今、有機農産物を食べていますか?
(7)有機農産物についてどう思いますか?(例:不満足なこと、満足なこと)
◇小川町からのごあいさつ
埼玉県のほぼ中央にある小川町は秩父の山々の清流に恵まれた土地です。盆地のため真冬にはマイナス9℃まで下がり、真夏には40℃までにもなります。 そんな地理的条件と30軒の有機農家が一生懸命土づくりをして、米・麦・野菜などを作っています。草取りには手を焼いていますが、除草剤も使わずに頑張っていますし、農薬も使わず天敵を利用して被害を最小限に食い止めています。そんな小川町の有機農家が作った旬の農産物をお楽しみください。
◇シェフからのごあいさつ
初めて小川町に伺った時に思ったこと。東京からこんなに近い田舎があったものかと。そよ風に吹かれながら引き抜いた色とりどりの大根、手で拭い薄く土をまとったあやめ雪かぶをほおばると、ここの土の味を口いっぱいに感じました。手塩にかけて育てた、たった一つのかぶからこんなにも感動をもらうなんて。そう、お野菜をいただくことは季節をいただくこと、そして大地と繋がって生き生きと生きる事なのかもしれません。料理家 たかはし よしこ
◇たかはし よしこプロフィール
体にやさしく、おいしい食材を使った料理の提案や様々なテーマにそったお料理を完全オーダーメイドでケータリングしている。クラヤミ食堂のメインシェフ、「mur mur magazine」の連載など多方面で活躍中。生産者と食べる人の架け橋となり、幸福な循環を生み出すことをモットーにしている。www.takahashiyoshiko.com
本事業は平成21年度 地域有機農業推進事業の一環として実施したします。